ちょっと変わった紫色のニンジンを食べてみました＾（料理）

先日、近所の八百屋さんでちょっと変わったフルーツニンジンが特売されていたので、１本買って食べてみました。
見た目は黒く見えましたが、よく見ると濃い紫色です。調理前の写真を撮り忘れたため、カット後の写真ですがこんな感じです。



外側５ｍｍ～１ｃｍ程度が深い紫色で内側は通常のニンジン色。紫の部分は触ると手が紫になるほど色素が強いです。

とりあえずフルーツニンジンとのことでしたので、色々な形にカットして生で食べてみることにしました。

お味の方は…あっ甘い。ニンジン臭さが殆どなく甘みが強いため、ちょっと味が薄く硬い柿のよううな味でした。

そのままポリポリ食べても十分美味しかったのですが、酢漬けなども美味しとのことだったので、同じ酢系ならマヨネーズもありかな？と思いマヨネーズを付けて食べたら予想を超えて、更に美味しくなり、絶品のお味になりました。

ということで、あっと言う間に１本完食です。ニンジンが嫌いなお子さんでも、これなら食べられるのではないかと思います。

食べ終わって思ったのですが、味が柿に似ていたということは、柿にマヨネーズを付けて食べても美味のではないかと...ちょっと度胸がいりますが、あまり熟れていない柿が手に入ったら試してみます＾

因みに、紫ニンジンは色々品種があるようですが、今回食したニンジンはパープルスティックという品種のようです。

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