日本ハムのビーガン食品を食べてみました。

おはようございます。少し更新が空いてしまいましたが、またコロナのお話しからです。

東京も少しづつですが感染の方が減ってきているようで良い傾向にはあると思うんですが、ニュースをみていると…

要請を無視して営業を続けるパチン◯店や、そこに集まる人々がメディアで取り上げられたり、海に集まるサーファーや、潮干狩り客が取り上げられたり…

う～ん… 今の日本の法律やモラルからすると予想通りではあるんですが悲しいですね。

自身も10代の頃だったり、自転車操業の会社を営んでいたりしたら同じことをしないとは言い切れないんですが、たぶん人に被害を与えるようなことはしなかったと思います。

人間は弱くて直ぐに視点が狭くなり、自分の都合で自分の幸せだけを考え行動してしまいます。少しだけで良いので視野を広げ、少なくても自分の家族や知人に迷惑をかけない(うつさない)と考えてくれれば、このような行動しないと思うんですが…

今回のコロナ…症状がなくても保菌者の可能があるため、保菌していない証明がない=保菌者である前提で行動しないといけないことを強く自覚してもらいたいです。

とコロナの話しはこの辺にして、気になっていた日本ハムの新製品を食べてみたのでその感想を^
今回購入したのは、日本ハムの「お肉屋を使わない」シリーズ。2020年3月に発売されたばかりのビーガン系のハムやソーセージです。



ビーガンとは言っても、卵などは使っているため完全に植物だけではないんですが、ベースはお豆。さて、どの程度のお肉を再現しているんでしょうか^

早速ハムとミートボールを食べてみました。まずはハムから。



少し焼いて見ましたが、見た目はハムそのものです。味は…

ん… もしゃもしゃ …

…

香辛料きいてる。んっ、ハム。はむ？…なんか食べたことある味なんだけど … … …！！

あっ、これ魚肉ソーセージだ。最初口に入れた時は香辛料の関係か「ハム」味だと思ったんですが、味わっていくと…魚肉ソーセージ味に !!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

魚肉ソーセージよりはハムよりかなぁ…でも一度魚肉ソーセージと思ってしまったら、もう魚肉ソーセージでしかなく…

私的は魚肉ソーセージも好きなんで「あり」で美味しかったですが、人によっては「ハムじゃない」ってなるかもです。美味しいんですが^

次にミートボール。



こちらも見た目はまんまミートボールです。さてお味の方は… … … これもどっかで食べたことあるぞ。

んっ … んっんっ… … … あっ、チリコンカンだ！

私チリコンカン好きで缶詰のチリコンカン良く食べるんですが、味そっくりです。

こちらもハムと同様に香辛料たっぷりなんで、こんな味になったのかなぁ。


作りを見る限りですがソーセージはハム、ハンバーグはミートボールに似たかんじだと思います。

全体的に見ると美味しく食感などはお肉って感じですが、大豆臭さを消すため？香辛料を沢山使っていることで純粋な肉味ではない感じでした。(あくまでも私の主観ですが^)

お値段的にはハムが200円くらい、ハンバーグが300円くらいなので本物と同じくらい。

因みに私は関東や関西圏でチェーン展開しているスーパーの◯イフさんで購入。他のスーパーでも売っていて、今は比較的手に入りやすいので、気になる方は一度話のネタに食べて見ても良いかと^

ご馳走様でした～

スポンサーリンク

タグ：Nipponham ビーガンミートボール ビーガンハンバーグ ビーガンハム ビーガンソーセージ 日本ハム nipponhamu