折紙でまた別のカタツムリを折ってみました＾（折紙）

前回、カタツムリを折ってみましたが、カタツムリも色々な作家の方が作品にされているため、他のカタツムリも折ってみました＾
まずは、昔から伝承されているノーマルなカタツムリです＾（鶴と同じ位置づけのものです）

カタツムリ（でんでん虫）



創作者：不明（伝承系）※江戸時代の「かやら草」という書物に「でで虫」として記載があるそうです
紙：１００均１５０ｍｍ四方
不切正方形一枚

次に、私の好きな折紙作家さん小松英夫さんのものです。

カタツムリ



創作者：小松英夫　URL:http://www.origami.gr.jp/~komatsu/
紙：１００均１５０ｍｍ四方
不切正方形一枚

　※もし掲載に問題がある場合は、お手数ですがご連絡いただければと思います。

前回のものと合わせて３種類折りましたが、それぞれよく特徴を捉えていて直ぐにカタツムリだとわかります。また、それぞれに味があって良いです。

現代版カタツムリは、創意工夫して渦巻きの部分をうまく表現されており、その進化の程がうかがえますね＾

難易度は、やはり伝承系のものが一番簡単で、次に前回ご紹介したManuel Sirgoさんのもの、一番難しいものが小松英夫さんのものになりますが、一応どの作品も小学生でも折れるレベルだと思います。

最後に３種並べてみました＾

スポンサーリンク

タグ：折紙 origami カタツムリ でんでん虫 小松英夫 komatsuhideo Manuel Sirgo かやら草 でで虫