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新年会でメディアで有名なもんじゃ焼きの大木屋さんに行って来ました [お店]

先日は、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんお勧めとしてよくメディアに取り上げられるもんじゃ焼きの「大木屋さん」で新年会でした^

この店もんじゃ焼きのお店なのですが、有名なのはエアーズロックと言われるお肉です。鉄板で縦横の幅が同じくらいの肉厚ステーキを焼いてくれます。ディナータイムは完全予約制で、混んでいる時期は2ヶ月待ちとかになるらしいですが、今回は12月下旬に予約して1ヶ月後の1月下旬で予約できました。

難点は、グループでの予約しかできないことで、店舗によって若干人数が違いますが、基本5名以上でないと予約できないため、夫婦でいくなど出来ないことです。今回のように知人で集まる場合に利用するしか行くことが出来ませんT_T;
 ※ランチもやっているようで、ランチはこのような制約はないようですがエアーズロックには会えません^

お店は日暮里に本店があり、他日本橋と市ヶ谷の3店舗です。今回は市ヶ谷店にお邪魔しましたが、どの店も基本的なメニューはほぼ同じようです。

基本的に、お料理は全てコース料理でこのコースの中に目玉のエアーズロックが入ります。今回ははお料理3800円のコースで、かつおタタキ 、リブロースステーキ、海鮮焼き、メンチカツ、大木もんじゃ、お口直しの計6点でした。

リブロースステーキ~大木もんじゃまでの焼き物は店員さんが料理を鉄板の上にひいてくれ、店員さんの指示に従って焼きながら食べるのですが、焼いている最中に店員さんが付いている訳ではなく、焼きはじめの時に鉄板に具材を置いて焼き方を説明してあとはよろしく方式なので、基本は鉄板付の居酒屋のような感じです。


海鮮焼きは、牡蠣、エビ、ホタテ、イカから1人毎に何にするか選ぶとその具材を2つづつ人数分持ってきてくれるため、各自お好みの具材を焼くことになります。

で、まずは前菜のかつおタタキ から。

s_tataki.jpg

カツオのたたきに玉ねぎをまぶしポン酢味に仕上げてありました。

次にメインのエアーズロック。極厚リブロースステーキです。

s_airs1.jpg

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最初にお肉とニンニクを別々に焼き、時間がくるとお肉をひっくり返し、その上にニンニクを載せてくれます。反対側にも焦げ目がつくと20切れくらいに切り分けてくれます。この時点では肉はかなりレアですが、後はお好みで切り分けられてお肉を鉄板で焼いてもよし、そのままレアで食べても良しです。

最高級のお肉という訳ではありませんが、お肉は見た目以上に柔らかく、味も良いお肉を使っているため、肉本来の味を楽しめる一品でした^

次に、海鮮焼きです。今回はエビと牡蠣をチョイス。ネギと一緒に炒めていただきます。

s_kaisen.jpg

この後にメンチカツが来て、この店の由来?となっているもんじゃ焼きですが、これはもんじゃと言うより柔らかい焼きそばのような感じでした。

s_monjya1.jpg

s_monjya2.jpg

最後にお口直しでシャーベットが出て来ておわりです。一口サイズです^

久しぶりに昔の友人と楽しい時間を過ごさせていただきました。

冒頭で記載した通り、人数が揃わないと行けないお店なのでちょっと敷居が高いですが、店自体は普通の居酒屋さんのような感じで、あまり気取った感じではなく良かったです。

また来年になりそうですが、機会があったら再度利用させていただきたいと思っています。



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