銀杏３（公園散策）

先日、公園での銀杏拾いについて記載しましたが、これがその銀杏です。
前回記事でも記載しましたが、公園の銀杏は木によって大きさが大分違います。そもそも実を取るために植えた選抜されたイチョウではないため、当然といえば当然ですが。また、同じ木でもよく実が入ったものそうでないものがあります。
写真は少しわかりづらいかもしれませんが、立向き、横向きでそれぞれ小さめの銀杏と大き目の銀杏を並べてみました。（この実はすべて、公園で目をつけておいた大き目な実がなる木のものです）長さで１．３倍くらい違います。体積は立方根ですから、体積にすると２．２倍弱違うことになります。同じ木でもこれくらい違います。

写真にはありませんが、小さめの実がなる木の銀杏と大き目の実がなる銀杏の木の銀杏の大きさ（長さ）を比較してみましたが、これは１．５倍くらいありました。１．５倍の立方根だと３．４倍！になります。びっくりするくらい大きさが違いますね。

剥くのに手間もかかるので、どうせ捕獲するなら大きい方がよいはず。もっと大きな実をつけるイチョウがないか、また近所の公園でも散策してみます。

ちなみにお味は、小さいもの／大きいものどちらもあまりかわりませんでした＾どちらもおいしくいただきました。

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タグ：イチョウ 公園散策 銀杏