突然ジンマシンが...といっても私ではなく [料理]
数日前になるのですが、嫁が夜中に痒いと言い出しました...調べて見ると全身にジンマシンが出ていました。産後でホルモンバランスも変わっているため少し心配です。
叶美香さんがアナフィラキシーショックで入院というニュースが流れている最中、同じタイミングでこちらもアレルギーが発症するとは...
夜中だったので暫く様子を見ていましたが、呼吸困難など命に関わるような状況にはならなかったため、そのまま一晩明かし翌日病院へ。
素人判断ですが、発症の速さや発症した場所(首回り、お腹、背中、内腿、二の腕)などから、私の経験では食べ物ではないかと想定し病院で色々聞いてもらいました。しかし、お医者様によるとハウスダストや他のアレルギーでも同様の症状が出るため、食べ物とは言い切れないとのこと...う〜ん。
また、保険の範囲でアレルギーを調べることもできるらしいのですが、保険の範囲だと16種類ほどしか検査できないため、もう少し絞り込まないと検査しても分からない可能性が高いとのこと...
どこかで制限をかけないと無制限に医療にかかる方がいて、制限があるのは分かるのですが、病気が発症しているのにその原因を特定する検査に制限があるとは...驚きでした。一方で整体などで不正請求する医療機関が後を絶たず...悪人にやさしい社会になっている気がします。もうちょっと考えて制度作ってもらえないものかと思ってしまいました。
と愚痴はこのあたりにして、薬は処方してくれたのでとりあえずその薬で痒みを抑え、とりあえず2日程で湿疹は落ち着きましたが、原因特定がまだです。
仕方がないので、家でパッチテストを行うことにしました。アレルギー検査は危険を伴うのであまりやりたくはなかったのですが、原因が特定できておらず、不安を抱えながら生活するのもいかがなものかということで、意を決して調査することにしました。専門家ではないのでいい加減なやり方ですが、アウトドアでの知識を応用しての簡易パッチテストです。
やはり一番疑わしいのは、前日に食べたもの。とりあえず食べたものを書き出し、発症直前に食べたものから始めることにしました。食べたものは、おでんとお寿司。幸いにもおでんの具材などはこのブログに書き出していたため、まずはおでんの汁でパッチテストを行いました。やった方法は
①おでんの汁を腕柔らかい部分に塗り、数時間待ち赤くならないか検査
(本来のパッチテストでは水で薄めたりするのですが、今回は食べても致命的ではないことが分かっているため、1段階スキップしています)
⇒反応なし
②オデンを少量食してもらい経過観察
(本来は唇に汁をつけたり、口に含んだり、薄めたものを少しだけ取ったり段階があるのですが、これも致命的でないことがわかっているため簡易版として大分省略しています)
⇒1時間後に湿疹が! 一発大当たりです。
アレルゲンはおでんで確定です。ただしおでんのような煮物の場合、全体に具材からのエキスがしみだしてしまっているため、詳細な原因物質の特定はこれからです。
あまり不快な思いをさせたくないため、あと数回のテストで特定するつもりですが、それなりに具材の種類もあり...調べ方にはもう少し頭を使わないとならなそうです。
とりあえず、以下の2つの観点で品物を決めることにしました。
①最近大量に摂取しているものか、しばらく摂取していないのか ⇒未定
どちらから始めるか悩みどころです。産後の体質変化か、蓄積型のアレルギーか。このような突然のアレルギー反応は今までの蓄積から起こることも多いため、今まで大丈夫だったからという前提はなしに考えないとならないので…
②加工食品かそうでないものか ⇒加工食品でないものから
練り物などの加工食品は色々なものが入ってるため、少し検査する種類が多くなりそうです。このため、まずはややこしい練り物を除きチェックすることにしました。
とは言っても、原因物質は既に20種類くらいには絞り込めているため、なんとか特定はできるでしょう。う〜ん、これくらいは病院で検査してくれんものかなぁ。まあ、ある程度の知識があればやってできないこともないので、そのレベルは自分でなんとかせいということでしょうか...こんなテストをやる家庭は少ないような気がしますが...
一応、チェックする食材メモです。結構ありますね。
単品:大根、昆布、卵
加工食品:こんにゃく、ちくわぶ、ちくわ、ソーセージ、チーズ入りはんぺん、イカタコ揚げ
その他:ほんだし、オイスターソース
さて、どれが原因でしょうか…加工食品のどれか、チーズ入りはんぺんかイカタコ揚げが怪しそうですが、先入観は抜きにして調査する予定です。
スポンサーリンク
叶美香さんがアナフィラキシーショックで入院というニュースが流れている最中、同じタイミングでこちらもアレルギーが発症するとは...
夜中だったので暫く様子を見ていましたが、呼吸困難など命に関わるような状況にはならなかったため、そのまま一晩明かし翌日病院へ。
素人判断ですが、発症の速さや発症した場所(首回り、お腹、背中、内腿、二の腕)などから、私の経験では食べ物ではないかと想定し病院で色々聞いてもらいました。しかし、お医者様によるとハウスダストや他のアレルギーでも同様の症状が出るため、食べ物とは言い切れないとのこと...う〜ん。
また、保険の範囲でアレルギーを調べることもできるらしいのですが、保険の範囲だと16種類ほどしか検査できないため、もう少し絞り込まないと検査しても分からない可能性が高いとのこと...
どこかで制限をかけないと無制限に医療にかかる方がいて、制限があるのは分かるのですが、病気が発症しているのにその原因を特定する検査に制限があるとは...驚きでした。一方で整体などで不正請求する医療機関が後を絶たず...悪人にやさしい社会になっている気がします。もうちょっと考えて制度作ってもらえないものかと思ってしまいました。
と愚痴はこのあたりにして、薬は処方してくれたのでとりあえずその薬で痒みを抑え、とりあえず2日程で湿疹は落ち着きましたが、原因特定がまだです。
仕方がないので、家でパッチテストを行うことにしました。アレルギー検査は危険を伴うのであまりやりたくはなかったのですが、原因が特定できておらず、不安を抱えながら生活するのもいかがなものかということで、意を決して調査することにしました。専門家ではないのでいい加減なやり方ですが、アウトドアでの知識を応用しての簡易パッチテストです。
やはり一番疑わしいのは、前日に食べたもの。とりあえず食べたものを書き出し、発症直前に食べたものから始めることにしました。食べたものは、おでんとお寿司。幸いにもおでんの具材などはこのブログに書き出していたため、まずはおでんの汁でパッチテストを行いました。やった方法は
①おでんの汁を腕柔らかい部分に塗り、数時間待ち赤くならないか検査
(本来のパッチテストでは水で薄めたりするのですが、今回は食べても致命的ではないことが分かっているため、1段階スキップしています)
⇒反応なし
②オデンを少量食してもらい経過観察
(本来は唇に汁をつけたり、口に含んだり、薄めたものを少しだけ取ったり段階があるのですが、これも致命的でないことがわかっているため簡易版として大分省略しています)
⇒1時間後に湿疹が! 一発大当たりです。
アレルゲンはおでんで確定です。ただしおでんのような煮物の場合、全体に具材からのエキスがしみだしてしまっているため、詳細な原因物質の特定はこれからです。
あまり不快な思いをさせたくないため、あと数回のテストで特定するつもりですが、それなりに具材の種類もあり...調べ方にはもう少し頭を使わないとならなそうです。
とりあえず、以下の2つの観点で品物を決めることにしました。
①最近大量に摂取しているものか、しばらく摂取していないのか ⇒未定
どちらから始めるか悩みどころです。産後の体質変化か、蓄積型のアレルギーか。このような突然のアレルギー反応は今までの蓄積から起こることも多いため、今まで大丈夫だったからという前提はなしに考えないとならないので…
②加工食品かそうでないものか ⇒加工食品でないものから
練り物などの加工食品は色々なものが入ってるため、少し検査する種類が多くなりそうです。このため、まずはややこしい練り物を除きチェックすることにしました。
とは言っても、原因物質は既に20種類くらいには絞り込めているため、なんとか特定はできるでしょう。う〜ん、これくらいは病院で検査してくれんものかなぁ。まあ、ある程度の知識があればやってできないこともないので、そのレベルは自分でなんとかせいということでしょうか...こんなテストをやる家庭は少ないような気がしますが...
一応、チェックする食材メモです。結構ありますね。
単品:大根、昆布、卵
加工食品:こんにゃく、ちくわぶ、ちくわ、ソーセージ、チーズ入りはんぺん、イカタコ揚げ
その他:ほんだし、オイスターソース
さて、どれが原因でしょうか…加工食品のどれか、チーズ入りはんぺんかイカタコ揚げが怪しそうですが、先入観は抜きにして調査する予定です。
スポンサーリンク
コメント 0