久しぶりに愛用アウトドアグッズ(プラチナランタン) [アウトドア]
自動更新失敗し、手動更新…たまに失敗するのは何故だろうか…
当初は釣りやアウトドアをメインにするつもりだったこのブログですがどこえやら...
ということで初心に戻り、久しぶりにアウトドア関連記事です^
今回は私が愛用している少しマニアックなアウトドア用品のご紹介です。その名もプラチナランタン。
最近は高照度のLEDが安価に手に入るようになり、キャンプ用の灯りもLEDを使ったものになってしまいましたが、10年程前までは皆ランタンを使っていましたよね。
当時、オートバイで移動してキャンプをすることが多かったのですが、その時に困るのがランタンのマントルが壊れてしまうこと。ランタンのマントルは布状のものを空焼きし炭化?させたもので非常に壊れやすくどんなに丁寧に扱ってもオートバイで移動するとほぼ必ずといっていいほど壊れてしまっていました。
このため、キャンプの時は複数のマントルを用意し、移動の度に壊れたマントルを交換するという悲しいことをやっていました。
このマントル、何とかならないものかと探していたら、ガス用品の新富士バーナー株式会社からSOTOブランドで「プラチナランタン」なるマントル不要のランタンが発売されました。
こんなやつです^
このプラチナランタンはその名の通り、マントルの代わりにプラチナの細かい網(プラチナ合金かも知れません)を用い、この金属を熱することにより光を取り出すというもの。
そのへんの金属を熱すると赤くなりますが、材質によっては緑だったり青白だったり色々な色で輝きます。
プラチナの場合は熱すると燃えたり溶けたりせず白色に輝くようで、この性質を利用してランタンにしてしまおうということです。
実際に使ってみると、おぅ眩しい^リフレクターでの反射もありますが、結構な照度がでます。マントルを使ったランタンと比べると照度は落ちますが十分使い物になります。
早速購入して、キャンプの時にはしばらくはこのランタンを使っていましたが、最近はLED照明を使うことも多くなり少し出番がすくなくなりました。
ただ、LEDと比べると光の暖かさというかかんというか味があり、たまにこのランタンを使いたくなるため、お蔵入りはしていません。キャンプの時に1つもっているといい味だしますよ^
難点は、値段が少し高いことと、このプラチナ部分も消耗品のため100~200時間で穴が空いてきて交換が必要になり、交換は自分では出来ない(プラチナ部分の販売をしていない)ため、メーカ修理になることですかね。
ちょっとニッチな商品ですが、まだ販売しているようなので今でも需要はそこそこあるみたいです^
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当初は釣りやアウトドアをメインにするつもりだったこのブログですがどこえやら...
ということで初心に戻り、久しぶりにアウトドア関連記事です^
今回は私が愛用している少しマニアックなアウトドア用品のご紹介です。その名もプラチナランタン。
最近は高照度のLEDが安価に手に入るようになり、キャンプ用の灯りもLEDを使ったものになってしまいましたが、10年程前までは皆ランタンを使っていましたよね。
当時、オートバイで移動してキャンプをすることが多かったのですが、その時に困るのがランタンのマントルが壊れてしまうこと。ランタンのマントルは布状のものを空焼きし炭化?させたもので非常に壊れやすくどんなに丁寧に扱ってもオートバイで移動するとほぼ必ずといっていいほど壊れてしまっていました。
このため、キャンプの時は複数のマントルを用意し、移動の度に壊れたマントルを交換するという悲しいことをやっていました。
このマントル、何とかならないものかと探していたら、ガス用品の新富士バーナー株式会社からSOTOブランドで「プラチナランタン」なるマントル不要のランタンが発売されました。
こんなやつです^
このプラチナランタンはその名の通り、マントルの代わりにプラチナの細かい網(プラチナ合金かも知れません)を用い、この金属を熱することにより光を取り出すというもの。
そのへんの金属を熱すると赤くなりますが、材質によっては緑だったり青白だったり色々な色で輝きます。
プラチナの場合は熱すると燃えたり溶けたりせず白色に輝くようで、この性質を利用してランタンにしてしまおうということです。
実際に使ってみると、おぅ眩しい^リフレクターでの反射もありますが、結構な照度がでます。マントルを使ったランタンと比べると照度は落ちますが十分使い物になります。
早速購入して、キャンプの時にはしばらくはこのランタンを使っていましたが、最近はLED照明を使うことも多くなり少し出番がすくなくなりました。
ただ、LEDと比べると光の暖かさというかかんというか味があり、たまにこのランタンを使いたくなるため、お蔵入りはしていません。キャンプの時に1つもっているといい味だしますよ^
難点は、値段が少し高いことと、このプラチナ部分も消耗品のため100~200時間で穴が空いてきて交換が必要になり、交換は自分では出来ない(プラチナ部分の販売をしていない)ため、メーカ修理になることですかね。
ちょっとニッチな商品ですが、まだ販売しているようなので今でも需要はそこそこあるみたいです^
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