赤いキツネと緑のタヌキ（折紙）

大分動物系折紙も折ってしまっていたので何か折っていないものがないかと探していたら、狸を折っていなかったことに気付いたため、今度は狸を折ってみました。

この狸の創作者は、神谷哲史さんと言う方です。本ブログでもご紹介したことがありますが、結構難しい折紙を創作される方なのであまり手を出していなかったのですが、この狸は比較的折り易いためチャレンジしてみました。

狸



創作者：神谷哲史
紙：１００均１５０ｍｍ四方
不切正方形一枚

　※もし掲載に問題がある場合は、お手数ですがご連絡いただければと思います。

この狸は表が茶色、裏が黒の紙で折る必要があるのですが、市販の折紙でこの配色のものがないため、裏側を黒く塗ってそれっぽくしました。

それっぽく出来上がりましたが、初回は尾っぽの部分の折りだし方がよく分からず、少しくちゃくちゃになってしまいました＾

色々やってみて折り方がわかったため、再チャレンジ。また紙を作るのが面倒だったため、今度は赤黒の紙と緑黄色の紙で２回折ってみました。

並べるととこんな感じです＾



赤い狸は、何故かアライグマっぽく見えます。私だけでしょうか。

緑の狸は、犬っぽいですかね。配色だけでも印象が大分違うものですね。

以前折った小松英夫さんの狐を赤で折ると、赤いキツネと緑のタヌキが揃います。

ということで、赤い狐を折って揃えてみました。

赤いキツネと緑のタヌキをリアルにするとこうなります＾

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タグ：折紙 神谷哲史 赤いきつね 緑のたぬき 狸 origami