再度、小松英夫さんの蝶々を折ってみました＾（折紙）

先日、小松英夫さんの蝶を展開図折りさせて頂き、記事を書かせて頂いたのですが…出来があまり良くなかったため納得がいかず、再度展開図折をさせていただきました＾１回目でおおよその折り方が分かったため、今回は多少上手く作れるだろうということで、再チャレンジです＾


蝶


（表）


（裏側）

創作者（原作者）：小松英夫　作者URL　http://origami.gr.jp/~komatsu/
紙：１００均１５０ｍｍ四方
不切正方形一枚

　※もし掲載に問題がある場合は、お手数ですがご連絡いただければと思います。

やはり展開図折りは難易度が格段に高いですね。でもやっとこれくらいのものであれば展開図折りできるようになりました＾

今回は、小松英夫さんのホームページにあるフォルム完成写真なども参考にさせて頂き、あれこれ試行錯誤した結果、ほぼオリジナルと同じ折り方が出来たと思います。出来としては８０点でしょうか...無駄な折筋がもう少し減らせると良いのですが...

やはり頭の部分の折り出しが難しかったです。結局、先に折筋を付けておいて一気にエイっとまとめて折ることになってしまいました。

折った後、開きながら折手順を考察しましたが、やはりもっと手順を踏んで折ることが出来そうでしたので、次回はもっときちんと折りたいですね。

１枚の正方形の紙から、よくこれだけの形状を折りだせるものです。この蝶では２枚の羽がうまく畳まれていて、離れないようになっていたり、無理せず細いボディーが折り出されていたり、いつものことですが、本当に感心してしまいます。

展開図折りも楽しいですよ。まるでパズルです＾

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